2016年10月
Guns N' Roses - Knockin On Heaven's Door
先日、ボブ・ディランのノーベル賞受賞の件でこのブログで取り上げたけど、それから正式に本人から正式な意思表示があって、「喜んで受賞する」と声明がありました。
僕的にはとてもよいことだと思います。
あまりにも周りがディランの意思表示というか、声明が遅かったので、「受賞拒否?」をするのか?等、勝手に思い込んでただけというお粗末な話だったということです。
ボブ・ディランの代表曲って、いろいろありますが、今日取り上げた「Knockin On Heaven's Door」って、色んなミュージシャンがカヴァーしています。
エリック・クラプトン、アヴィリル・ラヴィーン、ガンズ・アンド・ローゼズが有名ですが、僕個人的にはガンズ・アンド・ローゼズのカヴァーが一番カッコよくて大好きです。
ガンズ・アンド・ローゼズのライヴのセットリストでも欠かせない曲です。
でも、クラプトンのカヴァーと違い、コードを多少いじっていますが、曲の良さは殺していません。
元々は西部劇の映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」という映画のために提供された曲です。
僕もセッションでガンズ・アンド・ローゼズのヴァージョンで演奏したことがありますが、シンプルなコード進行だったので、却って難しい曲だったという思い出があります。
でも、心にしんみり来るいい曲です。
僕的にはとてもよいことだと思います。
あまりにも周りがディランの意思表示というか、声明が遅かったので、「受賞拒否?」をするのか?等、勝手に思い込んでただけというお粗末な話だったということです。
ボブ・ディランの代表曲って、いろいろありますが、今日取り上げた「Knockin On Heaven's Door」って、色んなミュージシャンがカヴァーしています。
エリック・クラプトン、アヴィリル・ラヴィーン、ガンズ・アンド・ローゼズが有名ですが、僕個人的にはガンズ・アンド・ローゼズのカヴァーが一番カッコよくて大好きです。
ガンズ・アンド・ローゼズのライヴのセットリストでも欠かせない曲です。
でも、クラプトンのカヴァーと違い、コードを多少いじっていますが、曲の良さは殺していません。
元々は西部劇の映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」という映画のために提供された曲です。
僕もセッションでガンズ・アンド・ローゼズのヴァージョンで演奏したことがありますが、シンプルなコード進行だったので、却って難しい曲だったという思い出があります。
でも、心にしんみり来るいい曲です。
政府はもう嘘をつけない 堤 未果
昨日、この本を読み終えました。
今年読んだ本で一番面白かった。
本当によく取材して書いていると実感しました。
書いている内容は、タックスヘイブン、来月のアメリカ大統領選挙、ヨーロッパの現状、自民党安倍政権の企み、日本の報道の自由度等、面白い裏話がたくさん書かれていました。
中でも来月のアメリカ大統領選挙と自民党安倍政権の企みがとても興味深かったですね!
ドナルド・トランプは大統領に立候補を表明し、初めての記者会見の時からもうメディアは彼を潰しにかかっていました。
アメリカの大統領=1%の富裕層の小間使いという図式が今は確立しています。
この1%の富裕層とは、金融、軍需、IT、医薬品、大手流通産業等の大企業のことです。
彼らからお小遣いをもらうアメリカ大統領は、彼らが儲けられる法律を作らなければいけません。
そうして来たのが、ヒラリーの夫のビル・クリントン、ブッシュJr.、オバマの各大統領で、この後を継ぐのはFBIにメール問題で目を付けられているヒラリーおばさんです。
なので、昔のように共和党と民主党の違いなんてもう存在しないのです。
大統領は大企業等の言いなりです。
1%の富裕層にとり、トランプに大統領になられては困るのです。
なぜならトランプは資産家で、彼らからのお小遣いや政治資金のバックアップは不要です。
ということは、トランプは1%の富裕層の言うことなんて聞く必要がないのです。
それは1%の富裕層にとって困るので、トランプの色んなスキャンダルを選挙間際で暴いているのです。
それと日本のことですが、医療保険制度や日本の医療制度は現状は非営利活動ということになっていますが、これを安倍政権は民間が参入できるようにしようとしています。
民間企業は営利を目的に活動します。今、非営利でやっている医療関係や医療保険の制度が崩壊し、民間企業がするようになれば、医療費が一気に膨れ上がり、一般庶民は病気になっても病院に行けなくなります。
公的な物を民営化するということは、お金儲けの手段となり、食い物にされるのは一般庶民です。
日本のよくできたシステムである皆保険制度や今の医療制度はピンチを向かえています。
まあ、こういった裏話がたくさん書かれていたので、ご興味のある方は是非、お読みください!
ノラ・ジョーンズ Don't Be Denied
Amazonプライムの会員になってから、Amazonプライムのサービスの一環である音楽聴き放題のサービス「プライムミュージック」でノラ・ジョーンズを聴くようになってから、最近はロックよりも家ではジャズを聴いています。
僕の場合、ジャズよりもブルースやR&Bの方をよく聴いていたせいであまりジャズのアルバムは持っていません。
数少ないジャズのアルバムで、最近家でよく聴いているのは、キャンディ・ダルファー、マーカス・ミラー、クルセイダーズといったところをよく聴いています。
特に寝る前にはジャズはいいですね!
心地よい気分になれます。
そのジャズを聴くきっかけになったノラ・ジョーンズがなんとニール・ヤングの「 Don't Be Denied」をカヴァーしている映像を見つけました。
僕はニール・ヤングが大好きです。
彼は格別、歌もギターもうまいとは思わないけど、彼の歌は独特の歌い方でそして凄く味があり、そしてソウルを感じさせてくれます。
このDon't Be Deniedのカヴァーをしているノラは、彼の特徴をうまく捉えて上手にカヴァーしていると思います。
やっぱりミュージシャンって、他人の曲をうまくカヴァーできるかどうかが、そのミュージシャンの実力だとこのノラの映像を観て改めて思いました。
ニール・ヤングとの共演
ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズのレアなゲスト出演
クラシックロックマガジンというサイトで見つけたんだけど、ローリングストーンズのミック・ジャガーとガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ&イジー・ストラドリンが共演している映像を見つけました。
個人的にこの組み合わせは珍しいと思いました。
ガンズ・アンド・ローゼズと言えば、どちらかと言えば ローリングストーンズよりも、AC/DCやエアロスミスの影響の方が強いと思っていました。
過去にはライヴやアルバムでAC/DCのホール・ロッタ・ロージーやエアロスミスのママキン等のカヴァーを現実にやっているし、AC/DCのブライアン・ジョンソンが耳の病気でステージに上がれなくなった時、アクセルがブライアンに代わってAC/DCのリードヴォーカルも代打でやったし・・・
なので今日、クラシックロックマガジンでこのライヴ映像を観た時は「いい物を観れた」と感激しました。
それとアクセルは、トム・ペティとも共演しています。サウンド的には異質な組み合わせだけど、とても面白いと思います。
ローリングストーンズの映像も、トム・ペティの映像も1989年の映像ですが、この頃はまだ今みたいにアクセルは激太りしていなくて、カッコいい!
まあ、当然もう27年も前なので今よりも声はクリーンな感じがします。
お酒はシンガーにとり、太るし喉にもやっぱりよくないのかな?って、思いますが、それでもアクセル・ローズの歌は僕は大好きです。
来年の来日公演が楽しみです。
個人的にこの組み合わせは珍しいと思いました。
ガンズ・アンド・ローゼズと言えば、どちらかと言えば ローリングストーンズよりも、AC/DCやエアロスミスの影響の方が強いと思っていました。
過去にはライヴやアルバムでAC/DCのホール・ロッタ・ロージーやエアロスミスのママキン等のカヴァーを現実にやっているし、AC/DCのブライアン・ジョンソンが耳の病気でステージに上がれなくなった時、アクセルがブライアンに代わってAC/DCのリードヴォーカルも代打でやったし・・・
なので今日、クラシックロックマガジンでこのライヴ映像を観た時は「いい物を観れた」と感激しました。
それとアクセルは、トム・ペティとも共演しています。サウンド的には異質な組み合わせだけど、とても面白いと思います。
ローリングストーンズの映像も、トム・ペティの映像も1989年の映像ですが、この頃はまだ今みたいにアクセルは激太りしていなくて、カッコいい!
まあ、当然もう27年も前なので今よりも声はクリーンな感じがします。
お酒はシンガーにとり、太るし喉にもやっぱりよくないのかな?って、思いますが、それでもアクセル・ローズの歌は僕は大好きです。
来年の来日公演が楽しみです。